2024/03/03
Type-Iボディ(APボディ)の魅せ方
女体芸術学部のTommyです。
今回はTommy流ボディのセッティング方法をご紹介いたします。
(あくまでもAPボディに関する自己流・個人の感想的なものになりますのでご理解ください。)
さて、待ちに待ったオンナノコ到着!さて開封!で先ず思うことは、ボディの感じがイメージと違う?と感じたことはないでしょうか・・。
胴体の長さが脚の長さにくらべ短くて首が長い!と思ったことはないでしょうか。
その場合、付属の取説にもありますが、先ず上胴・下胴の長さを整えてみることをお勧めします。
新規のType-Iボディの写真でご説明しますが、APボディの上胴と下胴の造形は内部フレームのデフォルトの位置より長くセットした状態が一番美しいボディラインになっております。
写真で見る通り、右側の方がよりAPらしいボディバランスになります。
胴体も伸びていて、両肩も上げた状態にすることで首も短めに見えるかと思います。
このバランスを演出するには、胸部・腹部の内部フレームをデフォルト位置から少し引き抜いた状態にセットする必要があります。
先ず①の箇所を少し引き抜き長くします。基本①の部分の引き伸ばしで十分なのですが、ムネのフレームがすぐ抜けて外れてしまう、または伸ばし足りないという場合は②の部分も引き抜き伸ばすとよいでしょう。
引き抜き(引き伸ばし)の長さは、外皮パーツの造形(ボディライン)やポージングの方向性など確認しながら好みで調整します。
さらに写真のように両肩差し込み口のフレームも少し上げ気味にすることで肩が上がり、恥じらいポーズ的な演出にもなるかと思います。
またこの状態で顎を引い感じにヘッドをセットすれば、首も短くなった印象になります。
以上長くなりましたが、参考にしていただけますと幸いです。
とにかく箱だし状態では色気?はあまり感じませんので、いかにボディをセッティング(調整)するかでガラッとオンナノコのイメージが変わり、さらにポージングの幅も広がってくるかと思います。
皆様それぞれの魅せ方を楽しんでいただけますと嬉しいです。
Tommy
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